2024年の自民党総裁選にも立候補され、注目を集める高市早苗さん。
2021年の自民党総裁選に立候補したときも「初の女性総理大臣誕生か?」と話題を呼びました。
実は若い頃、テレビに出演したり、ドラムを叩いたり、バイクに乗ったりと、とてもアクティブな生活を送っていたようです。
そんな高市さんの若かりし頃の姿を紹介します!
もくじ
高市早苗の若い頃のテレビ出演画像!
現在の凛とした政治家のイメージからは想像もつきませんが、高市さんにはテレビタレントとしての顔もあったんですね。
「高市早苗さんの若い頃のテレビ出演画像」を探してみました。
キャスター時代の高市早苗
右側が高市早苗さん(当時29歳)です。
高市さんは29歳の時、フジテレビの朝の情報番組「朝だ!どうなる」のメインキャスターを務めていた頃の画像です。
1990年当時の画像を見ると、知的で美しい雰囲気が漂っています。
この番組出演で知名度が上がり、3年後には政界入りを果たしました。
また、日本テレビのバラエティ番組「巨泉のこんなものいらない!?」にも出演していたそうです。
当時の流行の服をかっこよく着こなす姿から、高市さんのスタイルの良さが伺えます。
高市早苗の若い頃の画像も話題に!
高市さんの趣味の幅広さには驚かされました。
テレビ出演、ドラム、バイクだけでなく、武術やスキューバダイビングまで楽しんでいたようです。
さらに、ソフトボールチームのおっかけや野球観戦も好きだったそう。
詳しく紹介します。
愛車はカワサキZ400GP
高市さんの若い頃の姿で、特に注目を集めているのがバイクに乗る姿です。
カワサキのZ400に乗り、マフラーを改造してブンブン走らせていたそうです。
高市早苗さんの若い頃〃
カワサキZ400なんだけど、マフラー改造してブイブイ言わせてたんですねぇ pic.twitter.com/U2gewqfT9N— 木嶋あきら (@kijimaakira12) September 7, 2021
「黒いボディに金色のホイール」がこだわりの組み合わせだったそうです。
学生時代には、裏六甲や阪奈道路の大阪側など、カーブの多い道を攻めるのが大好きだったとか。
バイト代を貯めては全国の海岸線沿いをツーリングし、ほとんどの道を走破したそうです。
「万が一の怪我で国会を休んでは有権者の皆様に申し訳ない」という理由で、衆議院議員2期目の37歳頃からはバイクに乗るのをやめたそうです。
責任感の強さが伺えますね。
ヘビメタバンドのドラマーだった!?
高市さんは大学時代、軽音学部ROCKに所属し、なんとヘビメタバンドのドラマーを務めていたんです!
学生の頃からデーモン閣下のファンだったそうで、「ライブごとに3本はスティックを折っていた」とインタビューで語っています。
かなりハードなプレイだったのでしょうね。
残念ながら「実力が中途半端」という理由で音楽の道は諦めたそうですが、何事も突き詰める高市さんの性格がよく表れていますね。
武術やスキューバダイビングもしていた
高市早苗さんは、武術やスキューバダイビングもされていたようです。
笑顔が素敵ですね!
他にも、ソフトボールチームのおっかけや野球観戦もされるという、アウトドア派でアクティブな方のようですね。
高市早苗は肉食女子だった!
高市さんの30歳の誕生日に出版された『30歳のバースデイーその朝、おんなの何かがかわるー』という本があります。
この本のプロローグには、「恋の話をいっぱい書くことにした」「頭の中は恋のことでいっぱい」と書かれており、高市さんの男性遍歴が赤裸々に綴られているそうです。
現在では入手困難な幻の本となっていますが、その内容から高市さんがかなりの肉食女子だったことがうかがえます。
- お酒の思い出は地中海。「飲みィのやりィのやりまくり」だったとき
- 彼がすばらしいテクニックを持っていることは言うまでもない
- 快楽の境地におばれられる相手じゃないとはなしにならないわけ
時代背景もあってのことでしょうが、現在の高市さんのイメージからは想像もつきませんね。
高市早苗の渡米時代
1987年、高市さんは松下政経塾のスポンサーシップを受け、コングレッショナル・フェローとしてアメリカに渡りました。
コングレッショナル・フェローとは?
アメリカ議会を学ぶため、国外から選ばれたフェローが約1年間議会スタッフとして議会やオフィスに配属され、実際に立法課程を経験できる制度
そして、民主党下院議員パトリシア・シュローダー氏の個人事務所で約2年間活躍されたそうです。
この経験を通じて、高市さんの英語力と国際感覚が磨かれたのでしょう。
当時20代中頃だった高市さんが、ヤイター・USTR元代表と対談している画像が残っています。
若くして国際的な舞台で活躍する姿は、とてもかっこいいですね。
高市早苗プロフィール
名前 高市早苗
生年月日 1961年3月7日
尊敬する人 松下幸之助氏・両親
高市早苗さんの目標とする政治家は、”マーガレットサッチャー元英首相”ということです!
まとめ
高市早苗さんの若い頃の姿は、現在の凛々しい政治家のイメージとは異なり、アクティブで多彩でした。
テレビ出演でドラムを叩き、バイクを乗りこなし、恋愛も楽しむ肉食女子としての一面もありました。
また、キャスターやコングレッショナル・フェローとしても活躍し、その経験が現在の政治活動に繋がっているようです。
多彩な趣味や経歴を持つ高市さんの魅力を知ることで、彼女をより身近に感じられるのではないでしょうか。