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地元民が角島のフォトジェニックスポットを紹介!夕日を堪能できるお店も

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山口県にある角島でフォトジェニックスポットを探索してきました!

どこを切り取ってもフォトジェニックに仕上がるのですが、特におすすめなフォトジェニックスポット3か所は、定番の「角島大橋」、情緒あふれる「角島灯台」、人気の「白い礼拝堂」です。そして夕日が最高の「グランビスタ角島」を紹介します!!

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地元民おすすめ「角島フォトジェニックスポット」3選

角島は山口県の北西に位置する日本海にある島です。山陽道美祢IC/美祢西ICより、北に車で約30分走るとコバルトブルーの海が見えてきます。

角島でまず外せないフォトジェニックポイントは入口の角島大橋です。南国のような青い海に架かる橋で、CMや雑誌で見た世界が目の前に広がり、南国に来たような錯覚にも陥ります。

2つ目のおすすめフォトジェニックポイントは西の先端にある角島灯台です。歴史を感じる洋風建造物で、海側から見上げる景色がおすすめです。

そして、ひそかに人気なのは大浜海水浴場にある礼拝堂です。周りを海、空、草原で囲まれた白い壁に水色の扉がかわいい建物です。

ここからはそれぞれのスポットを詳しく紹介していきます。

圧倒的な美しさの角島大橋

角島大橋

山口県を訪れたら必ず行ってほしい!角島大橋です。2000年に開通した全長1780mの無料で渡れる橋です。

角島大橋の南側展望台は人気の撮影ポイントのためたくさんの人がいますが、橋を横から眺められ優雅にかかる橋を堪能できるのでおすすめです。

青い海と空のキャンパスに、橋と途中にある小島が絶妙にマッチしていて時間を忘れて見入ってしまいます。白波が起きているときは益々キレイでした!

角島大橋の正面にある高台は定番の撮影ポイントで、CMや雑誌等で見かける光景が広がります。路上駐停車は不可ですので海士ヶ瀬公園の駐車場に停めて歩いて上がります。

海の上にまっすぐかかる橋の圧倒的な美しさに目を奪われます。角島と書かれた道路標識も一緒に撮影できるポイントです。

風情のある角島灯台

角島灯台

角島の西の先端にある角島灯台も風情があり素敵です。真下から見上げると重厚なつくりに圧倒されます!白い灯台をイメージしますが、ここは御影石造りのせいかグレーに見えます。

角島灯台は全国で16基しかない登れる灯台の一つです。総御影石造りの洋式灯台で日本海側では初めてつくられた灯台で、今も現役で活躍しています。地上30mの内部にある105段のらせん階段で踊り場まで登れます。狭くて割と急な勾配が続く階段をのぼり、最後の何段かはしごのような勾配になってます。

周りはイングリッシュ風な公園として整備されていますので、のんびり散歩も楽しめます。前には広大な海と空、後ろには灯台を見上げることが出来ます。

内部が意外な、かわいい白い礼拝堂

白い礼拝堂は、映画「四日間の奇跡」で使用されたロケセットで、角島大浜海水浴場・キャンプ場の敷地内にあります。青い海と空に白い礼拝堂がとてもかわいいです。周りは緑に囲まれとても写真映えします!

この礼拝堂は、もともとあった公衆トイレの外側を映画のロケ用に改装されました。内部は海水浴期間中のみ使用できる公衆トイレですので、通常時は施錠してあり使えません。

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夕日が有名な「グランビスタ角島」にも行ってみた!

グランビスタ角島

島の一番西側にある「グランビスタ角島」は絶好のサンセットポイントにあるお店です。目の前に水平線がひろがり、沈みゆく夕日を楽しむ絶好のポイントです!

レストランは10:00~18:00(日没まで)、店休日は木曜日です。GWや7月・8月は木曜日も営業してます。店内36席、テラス席36席となってました。テラス席からは海が一望でき心地よい潮風を感じながら、地元で捕れた新鮮な海鮮物を使った食事をとることが出来ます。

また「グランビスタ角島」では、宿泊ができる部屋が二部屋あります。どちらの部屋もテラスがついていて、お部屋もから沈みゆく夕日をゆっくりと堪能することが出来ます。

ペットも一緒に写真が撮れるレストラン

「グランビスタ角島」のテラス席にはハート型の「幸せになれるモニュメント」が設置されており、沈みゆく夕日をバックに写真を撮ることが出来ます。テラス席にはペットも入れるので、ペットと一緒に写真を撮ることも出来ます。

グランビスタ角島はペット可のレストランですが、残念ながらペット用の食事はありませんでした。テラス席には風よけや日よけが設置してありますので、どんな天気の日でもペットと一緒に来店可能です。

宿泊も可能!角島観光の拠点として利用できる。

グランビスタ角島の宿泊料は1部屋での料金です。ペット不可のお部屋の「夕凪」は1部屋15,400円~33,000円で、ペット可(中型犬まで)のお部屋「潮風」は1部屋22,000円~39,600円となっており2名~5名で使用出来ます。

ペット宿泊料は別途、<2750円(税込)/1匹>がかかります。ゲージ、リード、食事、ペットシートなどの、ペット宿泊用品は用意されていませんので持ち込みです。もちろんですが、破損・汚れが生じれば、別途修理・清掃代がかかります。

ホテルとは違い、簡単なキッチンや調理器具が設置されており近隣で手に入れた海の幸などを持ち込んで調理することが可能です。タイの乗り物のトゥクトゥクがレンタルできるので角島観光の拠点として利用すると便利です。

角島は小さな島ですが、フォトジェニックな場所が多くありました。また、季節や時間帯によって見え方が変わるので何度訪れても感動すること間違いなし!!ぜひ、実物を見に行かれてみてください!!

角島の基本情報

アクセス:美祢ICより北へ車で約60分/美祢西ICより北へ車で約60分

実際に訪れてみた補足情報

周辺情報 出入り口が角島大橋の一箇所のため、GWと海水浴のできる時期はかなりの渋滞がおこります。
こんな人におすすめ カップル
所要時間 2~3時間
おすすめ度

 

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