日本語はほぼ話せないが「日本食には馴染みがあり」「玄関では靴を脱ぐ」というヌートバー選手のほっこりかわいいエピソードが話題になっています！
また、新型コロナウイルス感染症の流行により苦労もされているようです。
ヌートバー選手の「ほっこりかわいいエピソード」と「苦労されていたエピソード」を紹介します。
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もくじ
ヌートバー選手のかわいいエピソード
笑顔がかわいいと話題のヌートバー選手の「ほっこりかわいいエピソード」を紹介します！
世間の反応
ヌートバーエピソード見てたら可愛いすぎた
— あきなし (@aki_na_shi) March 10, 2023
おいおいマジでヌートバーのエピソード知れば知るほど好きになっちゃうじゃん こんなんずるすぎる
— Axel Smith (@maximumthe00) March 10, 2023
ヌートバーのエピソードがどれも可愛い
誰よりも全力プレーだし好きになる要素しかない— やきう🌟 (@yakyu_v) March 10, 2023
老若男女問わずヌートバー選手のことを好きになっています！
ここから話題のヌートバー選手の「かわいいエピソード」をみてみましょう。
一人称が『侍ジャパン』
母：久美子さんが「ヌートバー選手は侍ジャパンに選ばれてから自分のことを『侍ジャパン』と呼んでいる」とインタビューで話されました。
うれしいんだろうね。自分のことを「侍ジャパン」と呼んでいる。
「侍ジャパンが来るよ、朝ごはん用意して」
「侍ジャパンお腹すいた」
普段から自分のことを「侍ジャパン」と呼んでいたなんてかわいいですね！
代表に選ばれてうれしい気持ちが伝わっていきます。
友達に教えた日本語
小学生の頃のヌートバー選手は、友達との会話で「クミは日本人だからラーズも日本語しゃべれるんでしょ？」の問いに
「うん、わかるよ！」とドヤ顔(実際は話せないようですが…)
教えていた日本語は「うんち」「おしっこ」みたいな単語です。
友達も単語の意味が分からないので
「ラーズは基本的な日本語は話せるんだね！」
ヌートバー選手とお友達の会話を見ていた、母：久美子さんがインタビューでこんなやりとりがあったと話されていました。
幼いころからお調子者なムードメーカーだったようですね。
高校日本代表の斎藤佑樹選手達との出会い
2006年高校生だった斎藤佑樹さんがアメリカを訪れた時、高校日本代表のホストファミリーを受けていたヌートバー家。
日米親善試合で高校日本代選手だった斎藤祐樹選手達に出会い憧れ、斎藤祐樹選手達と同じように帽子のツバを曲げるようになったようです。
そのときの高校日本代表のメンバーに感銘を受けた10歳のヌートバー選手は、母の故郷「日本代表」で戦いたいといろんなメディアに話していたようです。
日本国歌を練習
日本語をほぼ話せないヌートバー選手は、WBC日本代表に選ばれてから「君が代」の練習もされたようです！
ノートにローマ字で「君が代」を表記し猛練習され、WBCの大会でしっかりと歌われていました！
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ヌートバー選手の苦労エピソード
「ほっこりかわいいエピソード」だけではなく「苦労エピソード」もありました。
週6日の肉体労働
2020年新型コロナウイルス感染症の流行によりマイナーリーグの全試合がキャンセルとなった4か月間のあいだ、週6日朝4時起きで航空宇宙企業で肉体労働をされていたようです。
この経験が「自分を謙虚にさせ、自分がどれだけ野球を愛しているか」を気付かされたと語らました。
「NOOTBAAR」を商標出願
ヌートバー選手は、セントルイスで自分の名前の付いたスナックバーを出すために「NOOTBAAR」など複数の商標を出願している。
将来を見据えた活動もされていて野球以外でも成功できそうなセンスの持ち主であるように思います。
WBCが終わるとヌートバー選手を見る機会が減るのでさみしくなりそうです。
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