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【商品レビュー】ドリンクメイトを購入!決めた理由と使用した感想

ドリンクメイト
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炭酸水がつくれる「ドリンクメイト」と「ソーダストリーム」どちらを購入しようか半年間悩んだ結果、「ドリンクメイト」を購入しました!

各メーカーやシリーズごとにメリット・デメリットがあり購入までに迷った点や、実際に使用してみた感想を紹介します!!

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ドリンクメイトかソーダストリームか?

ドリンクメイト ソーダストリーム
水以外の飲料への炭酸注入
炭酸注入後のガス抜き 手動 自動

ドリンクメイトとソーダストリームどちらにしようか?半年間、迷いました。

ソーダストリームには炭酸ガス注入後のガス抜き不要で、上位機種には電源付きでガスの濃度や注入を自動に行ってくれる機種がありました。

いろいろ迷った結果、ドリンクメイトに決めました!!決め手は水以外の飲み物にも直接、炭酸ガスを注入出来るところです!

飲み物に直接ガスが注入できると、ジュースはもちろん、コーヒーやお茶、アルコール飲料など飲み物自体が薄まらないという点が決め手になりました。

ドリンクメイトを買うと決めて、いざ電気屋へ行くと「ドリンクメイト」にいろいろ種類がありました!

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drinkmate(ドリンクメイト)の種類

マグナムシリーズ ベーシックモデル オートマチックモデル
水専用モデル マグナムスマートスターターセット スターターセット 620スターターセット
水以外への炭酸注入
購入時セットガスシリンダー 142ℓ 142ℓ 60ℓ 60ℓ
装着可能ガスシリンダー 60ℓ

142ℓ

60ℓ

142ℓ

60ℓのみ 60ℓ

142ℓ

ドリンクメイトを買おうと決めた後は、どのシリーズが良いのか?何がどう違うのか?も迷いました。

購入後に気づきましたが、購入したオートマチックモデルには、142ℓ用のガスシリンダーが取付られることに気づきました!!

迷っていたシリーズごとの違いを紹介します。

マグナムシリーズ

水専用モデル【参考価格:¥10.868(税込)】

濃度レベル設定 できない
炭酸ガス注入方法 インフューザーからガスが抜ける音がするまで、短く繰り返しガス注入ボタンを押す
水以外に使用
装着可能ガスシリンダー 60ℓ・142ℓ

マグナムグランドスターターセット【参考価格:¥21.868(税込)】

濃度レベル設定 できない
炭酸ガス注入方法 インフューザーからガスが抜ける音がするまで、短く繰り返しガス注入ボタンを押す
水以外に使用
装着可能ガスシリンダー 60ℓ・142ℓ

水専用モデルと、水以外にも使えるマグナムグランドスターターセットの2種類があります。

コスパはシリーズで一番良い
炭酸ガス注入方法が”手動”なので、ボタン1つで注入出来ないという点

ベーシックモデル

ベーシックモデル【参考価格:¥16.368(税込)】

濃度レベル設定 できない
炭酸ガス注入方法 インフューザーからガスが抜ける音がするまで、短く繰り返しガス注入ボタンを押す
水以外に使用 可能
装着可能ガスシリンダー 60ℓのみ
本体サイズが【206(D)×126(W)×411(H)】とシリーズ内で一番小さい点
サイズが小さいのでマグナムガスシンダー非対応

オートマチックモデル

オートマチックモデル【参考価格:¥18.568(税込)】

濃度レベル設定 1~4段階で設定可能
炭酸ガス注入方法 ボタン1つで設定した濃度まで自動注入
水以外に使用 可能
装着可能ガスシリンダー 60ℓ・142ℓ

2020年6月1日に発売された、最上位機種のスターターセットです。

上記の2種類と大きく違う、炭酸ガス注入レベルを調整できる”つまみ”がついていて、設定した濃度までボタン1つで炭酸ガスの自動注入が出来る点と、マグナムガスシリンダーに対応している点。
特になし

購入したのはオートマチックモデル620スターターセット

ドリンクメイト

セット内容

本体 1台【230(D)×135(W)×425(H)】
ガスシリンダー 1本【60ℓ用】
専用インフューザー 1個
専用ボトル1L 1本【水850ml・水以外350mlまで】
専用ボトル用キャップ 1個
保証書
取扱説明書

半年間、使ってみた感想!

慣れるまで、「本体にボトルをセットすること」「本体から外すこと」が難しかったです。

簡単に脱着できるようになるまで20回ぐらいかかりましたが、ちょっとしたコツを掴んだら簡単に脱着できるようになります!

以前はソーダ割り用に1ℓボトルの炭酸水を購入し、最後は微炭酸水になることがあったので、ほしい時に欲しい分の炭酸水を作れるのはとても便利が良かったです!

また、別売りの専用ボトルSがあるととても便利です。

飲用以外にも、煮物に使うと食材が柔らかく、味も良くしみ込んでいます。

また、卵焼きは溶き卵に少し炭酸水を入れて焼くと、ふわふわの卵焼きが出来ました!!

炭酸濃度が1~4レベルで設定可能で、”レベル4”はかなりの強炭酸水で”レベル2”くらいが普通の炭酸水くらいに感じました。

”レベル2”設定で毎日専用ボトル1本分作って、スターターキットに付いていたガスシリンダーが4か月弱くらいで無くなりました。

水の温度が違うと同じ炭酸濃度レベルでも、冷たい水の方が多くガスを含むことが出来るという理由で、出来上がった炭酸水は炭酸が強く感じました。

オートマチックモデルの、「ガス濃度レベル設定ができて、ボタン1つで炭酸ガスが注入出来る」機能のおかげで初心者でも簡単に使えました!!

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