2024年3月19日放送「マツコの知らない世界」に出ていたブロッコリー農家さんは何者なのか?
日本一バズる農家さんなるまで
土田龍之介さんおすすめブロッコリー調理法
趣味のアイロンビーズ
を紹介します!
「マツコの知らない世界」ブロッコリー農家は何者?
【メディア情報】
TBS系列「マツコの知らない世界」
2024年3月19日(火)放送予定おそれ多くもブロッコリーの世界に出演させていただきます!よろしくお願いいたします!#マツコの知らない世界 https://t.co/UavgIJ5MxL
— 有限会社安井ファーム (@yasuifarm) March 12, 2024
2024年3月19日放送「マツコの知らない世界」に出演したブロッコリー農家さんは
土田龍之介さん
土田龍之介さんのプロフィールや経歴を紹介します。
土田龍之介プロフィール経歴
名前 | 土田龍之介(つちだ りゅうのすけ) |
---|---|
生年月日 | 1989年 |
出身地 | 石川県金沢市 |
最終学歴 | 東京農業大学生物産業学部食品化学科卒業 |
趣味 | アイロンビーズ |
土田龍之介さんは高校卒業後、北海道にある東京農業大学オホーツクキャンパスに進学しました。
食品加工を学ぶため進学しましたが、じゃがいも畑でアルバイトしたことがきっかけで農業生産をしようと思い農家になることを決意されました。
大学卒業後に北海道の農業法人に就職し、2年間研修を受けました。
2014年土田龍之介さんは「農業をやるにしても、ひとっり子なので」と両親のいる石川県に戻られました。
実家に帰省後、左の精巣ガンが発覚し摘出手術を受けられます。
2015年に(有)安井ファームに就職。8か月後に右の精巣ガン発覚し再び摘出手術を受けられました。
復職後は(有)安井ファームで広報担当となり、日本一バスる農家『(有)安井ファームの中の人』としてSNSでの情報発信やブロッコリーレシピなど農業について発信されています。
趣味のアイロンビーズ
土田龍之介さんは体力の落ちていた療養中にアイロンビーズを始めました。
趣味のアイロンビーズ作品を販売するため、「Dot craft farm(ドット・クラフト・ファーム)」を立ち上げ「同じ境遇の人たちや世界中に元気を届けたい」と作品つくりにも取り組まれています。
ブロッコリーやレモン、キウイなどのブローチが販売されています。
【ブロッコリー】ブローチ|アイロンビーズ
\500/1個(別途送料¥185必要)
サイズ:タテ約65mm、ヨコ約65mm
奥行きはブローチピンを含めて7mm程度引用元「Dot craft farm(ドット・クラフト・ファーム)」
土田龍之介さんは「同じように病気で苦しむ人たちの希望になれば」と、売り上げの一部を国立がん研究センターに寄付されています。
土田龍之介おすすめのブロッコリー料理
土田龍之介さんが提案するブロッコリー調理法を紹介します。
手軽で簡単、その上とてもおいしいので試してみてください!
Q. ブロッコリーの揚げ物でオススメのレシピはありますか?
A. めんつゆに一晩漬けたブロッコリーに片栗粉をまぶし、中温の油でカラッとするまで揚げると、スナック感覚で無限にブロッコリーをキメられるようになるのでオススメです。 pic.twitter.com/4N3ryBBX5U
— 有限会社安井ファーム (@yasuifarm) July 6, 2021
油で揚げるという手間はいりますが、とてもおいしいです。
どんどん箸がすすみます!
Q. 簡単で美味しくてブロッコリーにも合うディップソースを教えてください
A. 焼肉のタレとマヨネーズを1:1で混ぜればオッケーブロッコリーです pic.twitter.com/SZ28CyKPgl
— 有限会社安井ファーム (@yasuifarm) April 20, 2021
焼き肉のタレとマヨネーズを混ぜるだけで、マンネリブロッコリー味から脱出です。
Q. ブロッコリーをゆでずに作れる簡単レシピはありますか?
A. ブロッコリーは生のまま森めいた部分の緑色が濃くなるまでごま油で炒め、市販の麻婆茄子の素を加えてさらに炒めるだけでできてしまう「麻婆ブロッコリー」は手軽にご飯が進むオッケーブロッコリーな一品が作れるのでオススメです pic.twitter.com/f4e7DYOY2W
— 有限会社安井ファーム (@yasuifarm) June 6, 2023
下ゆでがいらず手軽で簡単にごはんがすすむおかずが出来上がりました。
ブロッコリーの出来を少し硬めにしたかったので、ごま油で炒める時間を少なめにしましたがとても美味しかったです。
2026年からブロッコリーは昇格し『指定野菜』となります。
ブロッコリーは価格の変動が起こりやすかったようですが、指定野菜になることで価格の変動が起こりにくくなる可能性があり身近な野菜となりそうです。