宮沢氷魚の演技力の評価は？上手いと言われる3つの理由！

話題のドラマや映画で活躍されている宮沢氷魚さん！！

NHKの2022年前期連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演の決まっている若い世代に人気の俳優さんです。

宮沢氷魚(みやざわひお)さんの演技力について、ファンの方からは「演技がうまい！」という高評価です！

世間の人たちの演技力に対する評価をまとめてみました！

宮沢氷魚の演技力の評価は？

今までいろいろなドラマに出られていますが、世間の人からはどのように評価されているのでしょうか？

宮沢氷魚さんの演技力はどうなのか？を代表作品で見てみました。

コウノトリ２(2017年)

宮沢氷魚さんは、2017年に「コウノトリ２」で俳優デビューをされました。この頃の評価を見てみましょう。

宮沢氷魚の演技のたどたどしさがカワイイ

— とりあえず (@leg_go_dt) November 3, 2017

『コウノドリ』の茉優ちゃんに殴られた研修医、宮沢氷魚さんか。
演技はまだまだ初々しいな。
メンノンのモデルやで、サカケンのバーターかな。

— こっしー(生息範囲:日本国内限定) (@youthkkoshimoto) November 3, 2017

宮沢氷魚の演技、イマイチだな…。 #コウノドリ

— モフ子 (@mofuko960201) November 4, 2017

俳優デビュー作のためか、「棒読みが気になる」という意見が多くみられました。上手いと感じている人は少なかったです。

偽装不倫(2019年)

2019年に放送された「偽装不倫」では、宮沢氷魚の演技が「棒読み感がすごい」という下手という意見と、役柄が帰国子女ということで「かたこと感まで演技できていて上手い！」という意見に分かれていました。

面白いは面白いんだよ偽装不倫、でもどうしても宮沢氷魚の棒演技が気になってしまう、、でもこれは元が韓国人設定？らしいからそれでカタコトの日本語てこと？かな？

— 蘭 (@rano_____1h) July 10, 2019

アキコ先生の漫画大好きで、偽装不倫の丈役が宮沢氷魚でどんなんだろ〜思ったら、コウノドリの時より演技上手くなっててなかなかはまり役だったな(°▽°)

— ちま (@kondounon929) July 10, 2019

コウノドリのときに比べて、演技も見られるようになったし、帰国子女ってことで許されてるところもあるけど、もうキュンキュンしすぎて死にそう。 #宮沢氷魚 #偽装不倫

— すみれこ (@sumire_ko) July 15, 2019

宮沢氷魚さんの演技への評価が割れた理由がありました。

ドラマで宮沢氷魚さんが演じた伴野丈は、帰国子女で日本語が久しぶりという設定です。原作漫画では韓国人の設定でした。

原作漫画を読んだことがある人と、原作漫画を読んでいない人で大きく評価が分かれたように思います！

映画「his」(2020年)

宮沢氷魚さんの俳優デビューから3年後、2020年に公開された『his』では、たくさんの高評価がありました。

宮沢氷魚はまず見た目がいい。ずるい。それだけで観たくなる。最初に地上波ドラマで観た時は目を覆いたくなるようなひどい芝居だったのが、この数年でぐんぐん上手くなって、「his」では自然体の演技でものすごいセンスのよさを見せつけてくれた。映像も舞台もどちらもすばらしい。こちらも楽しみ。

— せろり (@sleepyhollow_7) December 20, 2020

『his』

宮沢氷魚さんも、藤原季節さんも良かったなあ。素晴らしい演技で、自然体で、表情とかもすごいよくて。見終わったあとに、二人の映画に対する真摯なコメントを思い出してまたグッときた。

— たぬき (@tada11110) January 29, 2020

「his」凄く良かった！宮沢氷魚くんがとにかくイイ演技してる。LGBTQ作品として、又観たいと思えた久しぶりな作品。LGBTQ当事者である俺にとって、出てくる人達の中には嫌な気持ちにさせる奴らもいるけど、観終わった後にこんなに温かい気持ちにさせてくれるとは。

— あつしん (@RR_SAS) January 26, 2020

宮沢氷魚くん主演の「his」みてきました‼️泣いた😭なんだろー、、映像も空気感も良かったし氷魚くんや季節くん他俳優さん達の作り込んでない自然な演技やセリフが素敵で映画の中に入りこんじゃいました（≧∇≦）
舞台挨拶のキラキラ✨の氷魚くん素敵だったな💓#his #宮沢氷魚 pic.twitter.com/ZGm9uuSDD3

— まりぞー（마리코） (@maritoy2525) January 25, 2020

宮沢氷魚さんは同性愛者という難しい役を演じられています。この映画「his」での演技が高く評価され「第42回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞」「第12回TAMA映画祭の最優秀新進男優賞」を受賞されました。

この作品では、「自然な演技がすばらしい」と自然体な演技への高評価が多くありました！また、「過去の作品と比べてうまくなった」という意見も多くありました！

宮沢氷魚の演技が上手いと言われる３つの理由

宮沢氷魚さんの演技力に対する口コミ評価を調べていると、多くの人が演技が上手いと感じている３つの理由がありました。

①自然体な演技がすばらしい

宮沢氷魚さんの演技の口コミ評価に1番多かったのが、「自然体な演技」と感じている人でした。

②圧倒的な演技力

宮沢氷魚さんの演技に「圧倒された」という意見も多くみられました。

③難しい役柄をこなす

「ソロモンの偽証」では、過去のトラウマを抱えながら同級生の親友でもあり被告人の弁護人という微妙な立場の役を演じています。

「his」では同性愛者の「自分のセクシュアリティと向き合いながら生きていく」という難しい役を演じられています。そして、その演技力が高評価されています！

宮沢氷魚さんの演技には、独特な空気感やミステリアスな感じがあるように思いました。

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